静内二十間道路桜並木の植樹・保全活動

静内二十間道路桜並木の植樹・保全活動

新ひだか町の静内二十間道路は宮内庁(当時宮内省)所管の新冠御料牧場であった1903年に同牧場を視察する皇族方の行啓道路として造成されたものです。
直線で約7キロメートル、幅二十間(36メートル)の立派な道路で、1916年からは3年をかけて近隣の山々から移植してきたエゾヤマザクラなどを植栽。

100年を経た現在は、「日本の道百選」「新・日本街路樹100景」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれ、静内二十間道路桜並木は日本屈指の桜の名所として多くの人に親しまれています。
この桜並木をさらに100年先の未来へ受け継いでいただくために、植樹・保全活動をお手伝いします。

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