新春恒例「オロロンサミット」改め、「生産者ごえんの会」を開催

新春恒例「オロロンサミット」改め、「生産者ごえんの会」を開催

2020年の会場は札幌市北区の豊丸水産麻生駅前店。

2020年1月25日(土)、午後5時より北海道札幌市北区にある【豊丸水産麻生駅前店】会場にて「生産者ごえんの会」を開催しました。
株式会社ひととが年に一度主催する新春恒例の生産者親睦会で、今年で4回目。
過去3年の名称は、北海道日本海沿岸のオロロンラインにちなみ「オロロンサミット」となっておりました。しかし、北海道のより広い地域の生産者、関係者各位にお集まりいただきたいという願いから、今回より「生産者ごえんの会」となりました。

この日の参加者は、寿都町・カネショウ佐藤漁業の佐藤仁さん、神恵内村・三浦漁業部の三浦信重さん、小平町・古枝水産の古枝忠さん、新ひだか町・丸富富永水産の石橋嵩文さんら漁師、旅行業者、酒類販売業者、弊社スタッフの総勢16名。

【豊丸水産麻生駅前店】では、店自慢の刺身、ホッケ唐揚げ、鯨のベーコンなど次々と運ばれてくる料理を味わい、美酒に酔いしれながら、それぞれが親睦と交流の宴を楽しみました。

二次会はすすきの増毛会場、日本海漁師の三者会談も実現。

時間はあっと言う間に過ぎ、「生産者ごえんの会」は午後7時に閉会となりました。 この後、地下鉄で「麻生」駅から「すすきの」駅へ移動し、すすきの第3グリーンビル1階の【すすきの増毛】(増毛町魚鮮水産)会場にて二次会を行いました。
ここでは、弊社曰く「北海道日本海三大漁場」の漁師、寿都の佐藤さん、神恵内の三浦さん 小平鬼鹿の古枝さんが、海を越え、漁組を越えて三者会談する光景がありました。
二次会は午後10時にお開きとなり、それぞれ雪の少ないすすきのの雑踏へと消えていったのでした。
皆様、お疲れさまでした。遠路はるばる札幌までお越しいただきありがとうございました。

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